EGFP IVT mRNA
ベクタービルダーのEGFP IVT mRNAは、目的に応じて修飾ヌクレオチド(N1-Methylpseudouridine, m1Ψ)の有り/無しを選択できます。EGFP IVT mRNAは、主要培養細胞でのEGFPの高発現が検証されています。
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実験による検証
HeLa細胞のEGFP IVT mRNA発現の結果
HeLa細胞を12ウエルプレートに播き、各ウエルあたり1ugのmRNAをトランスフェクションした。(A)24時間後、48時間後、72時間後のEGFP発現をフローサイトメトリーで定量した結果。平均蛍光強度 (Mean fluorescence intensities:MFI)(左縦軸)は色付き棒グラフで表示し、EGFP陽性細胞の割合(右横軸)は黒い●、■、▲で示している。エラーバーは標準偏差(SD)を示す。(B)EGFP mRNAトランスフェクションから48時間後の細胞のEGFPの発現を蛍光顕微鏡下で観察した(x100)。